「筑波大学・世界を変えよう基金」は、新型コロナウイルス肺炎感染拡大により経済状況が悪化した状況に鑑み、日本及び世界の将来を変え得る潜在能力を有する学生に対して、2020年から鈴木奨学金(月1.5万円)を若干名の学類生に支給しています。

奨学生の募集は毎年春に行っています。奨学金は返済不要ですが、世界を変えよう基金アカデミーの通年読書会に参加し、課題図書についてプレゼン、議論することを要件としています。

2025年度は下記の課題図書をとり上げ、読書会で議論しました。

世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ (斎藤ジン、文春新書 1478)

アジア・ファースト(エルブリッジ・A・コルビー、文春新書1468)

希望格差社会、それから: 幸福に衰退する国の20年(山田昌弘、東洋経済)

世界と比べてわかる 日本の貧困のリアル (石井光太、PHP文庫)

体験格差 (今井悠介、講談社現代新書 2741)

非営利組織の成果重視マネジメント(島田恒、東洋経済)

ニッポンの移民(是川夕、ちくま新書)

就職氷河期世代-データで読み解く所得・家族形成・格差(近藤 絢子、中公新書 2825)

「就職氷河期世代論」のウソ(海老原嗣生、扶桑社新書542)

日本経済の死角(河野龍太郎、ちくま新書1840)

読書会での議論の概要については、右サイドの各書籍をクリックしてください。